| 原則毎月第三日曜日、6月及び12月のみ第二日曜日 1時間目: 10:30〜12:00,2時間目: 13:00〜14:30,3時間目: 15:00〜16:30 |
|
<詳細スケジュール> |
|
| 5月15日 | 精神療法の学派間の相違と基本的枠組みを学ぶ |
| 「精神療法の基本−本格的精神療法と外来での精神療法のあり方」 | |
| 日本サイコセラピー学会理事長 牛島定信先生 | |
| 「精神療法の歴史と現状―何をどのように学ぶべきか。」 | |
| 立教大学教授・青山渋谷メディカルクリニック院長 鍋田恭孝先生 | |
| 「力動的精神療法の考え方・技法をどのように一般診療に生かすかを学ぶ」 | |
| 東京国際大学教授 狩野力八郎先生 | |
| 6月12日 | 実践的な精神療法を学ぶ |
| 「認知行動療法の考え方・技法をどのように一般診療に生かすかを学ぶ」 | |
| 慶應義塾大学健康管理センター教授 大野裕先生 | |
| 「更年期障害をめぐる精神療法的アプローチを学ぶ」 | |
| 女性成人病クリニック副院長・元虎ノ門婦人科医長 堀口雅子先生 | |
| 「家族療法・外来での家族への関わり方を学ぶ」 | |
| 中村心理療法研究室 中村伸一先生 | |
| 7月17日 | 困る患者について学ぶ |
| 「BPDを中心とした人格障害の外来での精神療法」 | |
| 日本サイコセラピー学会理事長 牛島定信先生 | |
| 「自己愛人格障害の外来での精神療法を学ぶ」 | |
| 市橋クリニック院長 市橋秀夫先生 | |
| 「自傷行為関連問題への対応」 | |
| 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター | |
| 自殺予防総合対策センター副センター長 松本俊彦先生 | |
| 9月18日 | 「うつ」について学ぶ |
| 「うつ病の一般診療での精神療法」 | |
| 国立がん研究センター東病院精神腫瘍科 藤沢大介先生 | |
| 「児童・思春期のうつ病の外来での精神療法」 | |
| 国立成育医療センターこころの診療部育児心理科医長 笠原麻里先生 | |
| 「うつ病のケース検討会・多面的アプローチを中心に」 | |
| 立教大学教授・青山渋谷メディカルクリニック院長 鍋田恭孝先生 | |
| 10月16日 | 児童・思春期の臨床を学ぶ |
| 「児童の精神療法を学ぶ」 | |
| 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター | |
| 国府第病院 斉藤万比古先生 | |
| 「思春期・青年期の精神療法を学ぶ」 | |
| 東海大学医学部精神科教授 松本英夫先生 | |
| 「不登校・対人恐怖症(SAD)・強迫性障害の精神療法」 | |
| 立教大学教授・青山渋谷メディカルクリニック院長 鍋田恭孝先生 | |
| 11月20日 | 心身症への対応を学ぶ |
| 「成人の心身症に対する外来での精神療法を学ぶ」 | |
| 青山渋谷メディカルクリニック 松波聖治先生 | |
| 「摂食障害の一般臨床における精神療法」 | |
| 浪速生野病院心身医療科部長 生野照子先生 | |
| 「対人関係療法の考え方・技法をどのように一般臨床に生かすか」 | |
| 水島広子こころの健康クリニック院長 | |
| 慶應義塾大学医学部 水島広子先生 | |
| 12月11日 | 症例検討・スーパービジョンを学ぶ |
| 「症例実習」T 受講生からのケースで、常任理事・理事から症例に適した先生 | |
| 「症例実習」U SVの実際を見せる。 | |
| 日本サイコセラピー学会理事長 牛島定信先生 | |
| 「総合討議」 牛島先生を中心に理事たち | |
| *講義日程は、講師の先生の都合により変更となる場合があります。ご了承下さい。 | |